民主党候補、時給4500円公約　NY市長選、富裕層と対話

【国際】民主党候補、時給4500円公約　NY市長選、富裕層と対話

2025年10月15日 16:01 （16:03更新）

【ニューヨーク共同】11月4日の米ニューヨーク市長選まで、残り3週間を切った。民主党候補の左派、ゾーラン・マムダニ氏（33）は、家賃の値上げ凍結や最低賃金（時給）の30ドル（約4500円）への引き上げを公約に掲げている。

マムダニ氏は、労働者の生活改善を最優先に据えた政策を展開。特に厳しい住宅事情に対応するため、家賃の値上げを一時的に凍結することを約束し、富裕層との対話も重ねている。

なお、この記事は有料会員限定のため、全文は会員登録後にご覧いただけます。7日間の無料トライアルを利用すれば、1日37円で読み放題。年払いならさらにお得です。

【関連記事】西日本新聞meとは？
（本文残り約616文字）
https://www.nishinippon.co.jp/item/1411549/