公明党、「連立維持、説明できない」 離脱判断に理解示し前向き評価も
2025年10月10日 21:02(10月10日 21:05 更新)
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公明党の斉藤代表は、10日午後に国会で記者会見を終えた後、退室した。
公明党は10日、連立政権からの離脱を表明した。大型選挙での敗因となった「政治とカネ」問題に関してけじめを求めたものの、自民党から納得できる回答を得られなかったことが背景にある。
また、裏金問題の影響を受けて落選した公明党の元議員らは、今回の連立離脱の判断について「理解できる」とし、前向きに評価する声も上がっている。
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