ドイツ裁判所、少女像撤去命令 首都ベルリン、韓国団体に
2025年10月14日 22:52（2025年10月14日 22:54更新）【有料会員限定記事】
【ベルリン共同】ドイツの首都ベルリンの公有地に設置されている従軍慰安婦の被害を象徴する少女像について、ベルリンの行政裁判所は13日、韓国系市民団体「コリア協議会」に対し撤去を命令した。裁判所は14日にこの決定を発表した。
少女像は、ベルリン市ミッテ区の公有地に設置されている。
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