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脱原発、監視続けて50年 市民目線、資料3万点 原子力情報室、独自に調査

脱原発、監視続けて50年 市民目線、資料3万点
原子力情報室、独自に調査

2025年10月11日 8:16(2025年10月11日 8:18 更新)
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認定NPO法人「原子力資料情報室」の室内。棚にはファイルや書籍が並ぶ=9月、東京都中野区

原発が抱える問題点を独自に調査、分析して情報発信する認定NPO法人「原子力資料情報室」が2025年9月に発足50年を迎えました。

これまでに収集した資料は推計で3万点にのぼります。国内外で原子力事故や不祥事が繰り返される中、同情報室は政府や産業界の動きを市民目線で監視し続けています。

原子力情報室は、専門的な調査と資料収集を通じて、原子力に関わる問題の啓発を行い、より安全で透明性の高いエネルギー政策の実現に向けて活動を続けています。

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