百日ぜき、初の8万人超 18年以降の最多更新続く
2025年10月14日 17:09(17:10更新)
国立健康危機管理研究機構は14日、激しいせきが続く「百日ぜき」について、全国の医療機関から報告された今年の累計患者数が、10月5日までの速報値で合計8万719人に上ったと明らかにしました。これは初めて8万人を超えた数字であり、2018年以降の最多記録を更新し続けています。
現在の集計方法が導入されて以降、増加傾向が続いている百日ぜきですが、その背景には何があるのでしょうか。今後も引き続き患者数の動向に注目が集まっています。
※本記事の続きは有料会員限定となっております。7日間無料トライアルで閲覧可能です。