スポーツ|横綱豊昇龍らロンドンへ出発 「これが大相撲」と抱負
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大相撲のロンドン公演(10月15日~19日)に向け、横綱豊昇龍、小結高安ら一行が12日、羽田空港から出発しました。
豊昇龍は「横綱として責任が重い。しっかりやっていく。これが大相撲なんだというのを見せたい」と抱負を述べました。
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大相撲のロンドン公演(10月15日~19日)に向け、横綱豊昇龍、小結高安ら一行が12日、羽田空港から出発しました。
豊昇龍は「横綱として責任が重い。しっかりやっていく。これが大相撲なんだというのを見せたい」と抱負を述べました。
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title: 小林氏「公明は政策パートナー」 自民政調会長
date: 2025-10-12 12:25
categories: 政治
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自民党の小林鷹之政調会長は12日放送のBSテレ東番組で、連立を離脱した公明党と政策面で引き続き協力していくと強調しました。
小林氏は「重要な政策パートナーであることは変わらない」と述べました。
番組は10日に収録されたものです。
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https://www.nishinippon.co.jp/item/1410452/
長崎市の小峰英裕さんは、「責任」を胸に、亡き父の被爆講話を受け継ごうと原稿を執筆している。写真は9月中旬、長崎市での様子。
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞から11日で1年が経過した。この間、小峰さんは長年続けてきた講演活動をさらに広げ、被爆の実相と平和への願いを語り継いでいる。
被爆者の2世として、父の経験と声をしっかりと受け止め、その責任を強く感じている小峰さん。その思いは今後も次世代へと語り継がれていくことだろう。
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2025年10月12日 6:00 更新(最終更新:2025年10月12日 6:14)
<準決勝結果>
佐世保北が長崎西に逆転勝ちし、波佐見など8強が出そろいました。
なお、同大会の関連記事として、7月9日に行われた2回戦の結果もお伝えします。
今後の試合結果にもぜひご注目ください。
2025年10月12日 6:00掲載 [有料会員限定記事]
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title: 退任間近の石破首相、念願のラーメン店を堪能 「食べられずに終わるのか」と愚痴も
date: 2025-10-12 06:00
categories: 政治
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石破茂首相は11日昼、官邸近くのラーメン店を訪れました。退陣を控える中、妻の佳子さんや秘書官と共にラーメンを堪能しました。
関係者によると、首相は就任してから警備の都合上、ラーメン店を訪れることを控えていたとのことです。今回の訪問は念願だったといい、「食べられずに終わるのか」と愚痴をこぼす場面もあったと伝えられています。
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【関連記事】
– 石破首相のこれまでの政策動向
– 首相退任に伴う政治の変動
– 官邸周辺の人気グルメスポット
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https://www.nishinippon.co.jp/item/1410354/
2025年10月12日 6:00 [有料会員限定記事] 記者一覧:江藤 俊哉
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「ぎんももひろば」で子どもたちと遊ぶ野本姿美さん。シェアハウスの少女たちも立ち寄り、にぎやかだ。
居場所のない若者をボランティアで預かる女性がいる。福岡県太宰府市の母子支援のNPO法人「ぎんともも」の野本姿美(しなみ)さんだ。
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title: 公明党、再連立の可能性に言及 次々回の首相指名時に検討
date: 2025-10-12 00:02
category: 政治
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公明党の斉藤鉄夫代表は11日、配信されたユーチューブ番組で、自民党と再び連立政権を組む可能性について言及しました。
再連立を検討するタイミングについては、「次々回の首相指名選挙の時になる」との考えを示しました。
首相指名の際に連立についての協議が行われる見通しであり、今後の政局が注目されています。
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https://www.nishinippon.co.jp/item/1410391/
石破茂首相が戦後80年の所感を発表した。先の大戦の反省や教訓に関する内容は共感できるものであり、石破氏の問題意識も随所に見られる。
しかし、残念なのは発表時期が首相退任間際になったことである。過去の首相談話は8月に閣議決定を経て公表しているため、今回のタイミングは遅きに失した感は否めない。その要因は、80年談話が自民党内で対立を生み、政治問題化したことにある。
戦後50年以降、歴代内閣は10年ごとの節目に首相談話を発表してきた。国内外から特に注目されたのは、侵略と謝罪への言及だ。
戦後50年の村山富市首相談話では、アジア諸国への「植民地支配と侵略」を明記し、「痛切な反省」と「心からのおわび」を表明した。この精神は戦後60年の小泉純一郎首相談話にも引き継がれている。
戦後70年の安倍晋三首相談話も、歴代内閣の立場を紹介する形で「反省とおわび」を表した一方で、次世代に「謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と強調した。
石破氏が80年談話に意欲を示すと、一部議員から「70年談話で謝罪外交に区切りが付いている」との反発があった。さらに、7月の参院選大敗により党内からの退任圧力が強まると、8月に談話を出す力を失う結果となった。
節目の年に首相が継続して談話を発表することには、どのような内閣であっても先の大戦に対する認識と平和主義が不変であることを広く伝える意義がある。石破氏もそう考えているのだろう。彼が歴代内閣の歴史認識を「引き継いでいる」と表明したのは妥当なことである。
今回の所感では、なぜ戦争を避けられず長期化させたのかに重点が置かれている。70年談話には詳細な記述がない点だ。石破氏は開戦前後の歴史を振り返り、原因を憲法、政府、議会、メディアの4方向から掘り下げている。特に繰り返し強調した「歴史に学ぶ姿勢の大切さ」には賛同できる。
だからこそ、退任間際の駆け込み発表ではなく、終戦の日のような適切な時期に発表すべきだったのではないか。戦後談話は本来、政治的対立を避けるべきものであり、政府として幅広い識見を集め、時間をかけて検討してほしかった。
また、政府の意思表示である閣議決定を経ず、石破氏の所感にとどまったため、内外へのメッセージ性が弱まることが懸念される。
一方で、石破氏らしさは、1940年の斎藤隆夫衆院議員による反軍演説の引用などに表れており、所感という形式だから可能だった表現と言えるだろう。
戦争体験者が少なくなり、社会から戦争の記憶が薄れていく中、二度と戦争の惨禍を繰り返さないためにも、政治家は歴史の反省と教訓を繰り返し振り返ることを忘れてはならない。
近年は根拠のない風評に多くの人が流されやすく、社会の分断をあおる風潮が気がかりだ。だからこそ、誰もが歴史に学ぶ姿勢を大切にしたい。
https://www.nishinippon.co.jp/item/1410387/
スポーツ|レスリング金城梨紗子が現役引退を表明 五輪2大会連続金メダルの偉業
2025年10月11日 23:03(最終更新 23:06)
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レスリング女子で五輪2大会連続金メダルを獲得した金城梨紗子選手(旧姓・川井、30歳、サントリー所属)が、11日に自身の交流サイト(SNS)で「現役を引退する決意をした」と明らかにしました。
金城選手は、日本のレスリング界を代表する選手の一人として長年活躍。数々の国際大会で輝かしい成績を収め、その実力と精神力で多くのファンから支持を受けています。
なお、12日には同じサントリー所属で妹の恒村友梨選手に関する発表も予定されています。
【関連記事】
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