脱原発、監視続けて50年 市民目線、資料3万点
原子力情報室、独自に調査
2025年10月11日 8:16（2025年10月11日 8:18 更新）
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認定NPO法人「原子力資料情報室」の室内。棚にはファイルや書籍が並ぶ＝9月、東京都中野区
原発が抱える問題点を独自に調査、分析して情報発信する認定NPO法人「原子力資料情報室」が2025年9月に発足50年を迎えました。
これまでに収集した資料は推計で3万点にのぼります。国内外で原子力事故や不祥事が繰り返される中、同情報室は政府や産業界の動きを市民目線で監視し続けています。
原子力情報室は、専門的な調査と資料収集を通じて、原子力に関わる問題の啓発を行い、より安全で透明性の高いエネルギー政策の実現に向けて活動を続けています。
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国際 子ども帰還、ロシア大統領と交渉 メラニアさん、独自ルートで
2025年10月11日 6:35（10月11日 6:38 更新）
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現在、国際的な子どもの帰還問題について、メラニアさんが独自のルートを使い、ロシア大統領と交渉を進めています。詳細な情報は有料会員のみ閲覧可能です。
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2025/10/11 5:04 更新（2025/10/11 5:06）
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【ワシントン共同】米労働省は10日、15日に予定していた9月の消費者物価指数（CPI）を24日午前8時30分（日本時間同日午後9時30分）に公表すると発表しました。連邦政府の一部閉鎖の影響で発表日の延期が見込まれます。
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＜社会・経済＞
米中首脳会談、中止を示唆 トランプ氏、規制に反発
2025年10月11日 0:35（10月11日 0:38 更新）
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【ワシントン共同】トランプ米大統領は10日、交流サイト（SNS）への投稿で、中国のレアアース（希土類）関連の輸出規制に反発し、「首脳会談を実施する理由はなくなったようだ」と述べた。
なお、韓国で10月末に予定されていた米中首脳会談の開催についても、今後の動向が注目される。
（写真）トランプ米大統領＝10日、ワシントン（AP＝共同）
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Cheung said Trump “will continue making peace deals, ending wars, and saving lives. He has the heart of a humanitarian, and there will never be anyone like him who can move mountains with the sheer force of his will.”
Shortly after Cheung’s comments, Trump, in a social media post, thanked Russian President Vladimir Putin for praising his peace efforts, despite not winning a Nobel. “Thank you to President Putin!” he wrote.
Replying to a question, Putin told reporters in Dushanbe, Tajikistan, that Trump is doing a lot to resolve complex crises that have lasted for years and even decades.
Trump has been claiming credit for brokering peace agreements, most notably the Abraham Accords, which normalized relations between Israel and several Arab nations. The US President has asserted multiple times that he deserved the Nobel Peace Prize for settling “eight wars,” including the recent military conflict between India and Pakistan.
India launched Operation Sindoor on May 7, targeting terror infrastructure in Pakistan and Pakistan-occupied Kashmir in retaliation for the April 22 Pahalgam attack that killed 26 civilians. India and Pakistan reached an understanding on May 10 to end the conflict after four days of intense cross-border drone and missile strikes.
India has consistently maintained that the understanding on cessation of hostilities with Pakistan was reached following direct talks between the Directors General of Military Operations (DGMOs) of the two militaries.
Trump has repeated several times that in the second term of his administration so far, he has ended several wars, including those between India and Pakistan, Cambodia and Thailand, Kosovo and Serbia, the Congo and Rwanda, Israel and Iran, Egypt and Ethiopia, and Armenia and Azerbaijan.
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https://www.mid-day.com/news/world-news/article/trump-for-nobel-peace-prize-white-house-slams-nobel-committee-says-it-placed-politics-over-peace-23598166
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title: 高市氏、政権構想練り直し 首相指名、補正成立に難題
date: 2025-10-11 05:29
categories: [政治, 社会]
tags: [高市早苗, 自民党, 公明党, 政権構想, 首相指名]
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自民党の高市早苗総裁は、公明党の連立離脱を受け、政権構想の練り直しを迫られている。野党がまとまれば「数の力」で政権交代も可能になるため、まずは石破茂首相の後継として首相指名を確実にする必要がある。
新内閣の発足に向けて、多くの課題が山積しており、補正予算の成立も難航が予想される状況だ。
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＜社会・国際＞
米Wハウスがノーベル委員に不満 広報部長がXへ投稿
2025年10月10日 21:16（10月10日 21:18 更新）
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https://www.nishinippon.co.jp/item/1410042/
2025年10月10日 21:02（10月10日 21:05 更新）
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公明党の斉藤代表は、10日午後に国会で記者会見を終えた後、退室した。
公明党は10日、連立政権からの離脱を表明した。大型選挙での敗因となった「政治とカネ」問題に関してけじめを求めたものの、自民党から納得できる回答を得られなかったことが背景にある。
また、裏金問題の影響を受けて落選した公明党の元議員らは、今回の連立離脱の判断について「理解できる」とし、前向きに評価する声も上がっている。
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title: 熊本知事「土着の宗教」発言撤回 地下水懸念巡り
date: 2025-10-10 18:57
categories: 経済
tags: 熊本県, 木村敬知事, TSMC, 地下水, 発言撤回
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熊本県の木村敬知事は10日、半導体大手・台湾積体電路製造（TSMC）の進出を巡り、地下水への悪影響を懸念する県民の考えを「土着の宗教」と表現した発言を撤回すると発表しました。
地下水への思いは「長い歳月をかけて培われてきた」と認め、県民の感情に配慮する姿勢を示しています。
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https://www.nishinippon.co.jp/item/1409980/
2025年10月10日 20:27（20:30更新）
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記者会見で質問者を指名する公明党の斉藤代表＝10日午後、国会
四半世紀にわたる協力関係が幕を下ろす。公明党の斉藤鉄夫代表は10日、就任したばかりの自民党・高市早苗総裁に連立政権からの離脱を伝えた。
取材に応じたトップ2人はいずれも緊張した面持ちを見せ、「国民の感情とか…」と語った。
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